
FX入門講座
FXとは、証拠金(保証金)を業者に預託し、 主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。 FX以外にも通貨証拠金取引や外国為替保証金取引とも言われています。
日本でも昨今の投資ブームとインターネット普及などににより、 市場が急速成長・急拡大し続けており、証券会社・商品先物会社だけでなく、 FX専門の取引業者も徐々に増えてきています。
ハイリターンが見込める分野だけに非常に高いリスクを負うこともあり、 実際にFX取引を行なう際には為替相場などに関する十分な知識が必要です。
FXの課税方法は?
為替差益に対しての課税は、外貨預金が雑所得となり外貨MMFが非課税となります。、 利子については、外貨預金および外貨MMFともに利子所得となります。
FX外国為替証拠金取引は取引方法により以下の2種類の課税方法に分かれます。
1.店頭取引の場合は、 差益・スワップポイントともに雑所得となり、 先物取引など他の取引との損益通算・損失繰越が不可となります。
2.くりっく365(東京金融取引所の取引所取引)は、 差益・スワップポイントともに雑所得となり、 他の投資収益との損益通算や3年間の損失繰越が可能となっています。
レバレッジとは?
FX外国為替証拠金取引では、レバレッジを利用することにより、 証拠金の何倍もの外貨を取引することが可能となり魅力でもあります。
レバレッジ倍率を高くすればするほど為替相場のレート変動によりリスクが高まりますが、 逆に高いリターンを見込むことも可能となります。
損失が一定金額を超える発生するとロスカットルールによって強制的に反対売買が行なわれます。 また、小額損失の段階で追加証拠金の差し入れが必要となる場合もあり、これをマージンコールと言います。
ロング・ショートとは?
FX外国為替証拠金取引では、常に何処かの通貨を売るとともに、何処かの通貨を買うという取引となります。
買い通貨をロングと呼び、売り通貨をショートと呼びます。
スワップポイントとは?
スワップポイントとは、FX外国為替取引において異なる国の通貨を、 取引する際に生じる金利格差ポイントのことで、 通常、外国為替取引では2日後の決済となり交換日を先延ばしした際の、 取引通貨間の金利の差額をスワップポイントと言いいます。
低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買い保持し続けることにより、 通貨の金利格差の差額分がプラスになる為にスワップポイントを得る事ができます。
またその逆として、高金利の通貨を売り、低金利の安い通貨を買い保持し続けることにより、 通貨の金利格差の差額分がマイナスになる為にスワップポイントを支払わなければなりません。
スプレッドとは?
スプレッドとは、先物取引の受け渡し期限や異なる市場での、 金利差や価格差の差額を得る取引のことを言います。 スプレッド取引にはカレンダースプレッド取引や市場間スプレッド取引などがあります。

